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お茶って体にいいの? |
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いいよ! 茶にはカテキン・カフェイン・テアニンなどの成分が含まれていて、コレステロール上昇・血圧上昇・血糖値上昇抑制の効果や、風邪・がん予防に効果があるといわれているらしい。
ほんで、これらの成分は他の植物にはほとんど含まれず茶独自のもので、水にも溶けやすく毎日お茶を淹(い)れて飲むことは簡単な健康法と考えてもいいと思うよ。
ちなみに僕は急須で淹(い)「れたお茶を1日1〜2g毎日飲んでいるせいかわからないけど、5〜6年は風邪をひいたことがないよ。(アホなのもあるけど・・・) |
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どんなお茶がおいしいお茶なの? |
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うーん・・・人それぞれの好みもあるけど、僕個人的な好みで言ったら大型連休真っ最中に刈り取られた宇治煎茶(被覆無しの新芽・摘採前1〜5日被覆の新芽)もしくはゴールデンウィーク明けに刈り取られたかぶせ茶(摘採前14日以上被覆した新芽)かな。
JA京都やましろだったら100g1000円ぐらいで販売している煎茶・かぶせ茶になるね。玉露(摘採前20日以上被覆した新芽)もあるけど渋味が少なくすごく甘いお茶なので人によって好みが分かれるね。関東では人気お茶だよ。 |
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葉っぱだけのお茶と枝が入ったお茶は味にどんな違いがあるの? |
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基本的にはあまり変わらないけど、茶の仕上製造過程において枝(茎)の方が水分が多く含まれているため、葉っぱ(茶葉)のみのお茶に青臭さがプラスされた味って感じかな。
ちなみに葉っぱは玉露・煎茶・かぶせ茶といいます、枝はかりがね(茎茶)といいます。ご注意願います。 |
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枝にも味があるの? |
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あちゃ〜!
枝違う! かりがねまたは茎茶!あーしんど。
あるよ。茎というのうは茶葉に養分・うま味成分を送る通路であって茶葉以上に養分がかなり残っているんだ。
仕上加工で取り除かれた茎をもう1度再乾燥すると、甘い香りと、甘い味がアップするんだ。この系統のお茶を好む人はお茶の通だと思うよ。 |
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山城と宇治茶はどんな関係があるの? |
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鎌倉時代に栄西禅師が中国から茶の種を持って帰ってきて、それを明恵上人が譲り受けて京都の地にまいて宇治各地に広めたと言われているんだ。
それから江戸時代に入って宇治田原湯屋谷の永谷宗円が茶葉を蒸して、揉み乾かす煎茶製法を考え出して今日の茶揉み技術につながっているんだ。 |
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おいしいお茶の飲み方おしえて。 |
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いい質問だねー。お茶を淹(い)れる時、ポットから直に熱湯を急須に注ぐものだと思っている人が大多数だけどそれは大きな間違いなんだね。
こういう淹(い)れ方というのは茶商さんたちが、自分たちが茶を買う際に審査する淹(い)れ方なんだ。熱湯を注ぐことにより、その茶の欠点が全て出てきて茶の良し悪しを決める判断材料のひとつになっているんだ。
本当においしい茶の淹(い)れ方は湯冷まし・湯呑等にポットからの湯を入れ80℃ぐらいまで冷まし(入れてから約1分ぐらいかな)、急須の中に入っている茶葉を浸すように湯を注ぎ、茶葉が完全に湯に浸った状態になったら湯を入れるのを止めてフタをし、茶葉が開きかける頃合をみて、各湯呑に味・濃さが均等になるように注ぐか、湯冷ましに一気にあけて湯呑に小分けして注いでお茶を飲むと誰でもおいしくお茶を淹(い)れることができるよ。 |
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どんな時お茶を飲むといいの。 |
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「こんな質問に答えている時。」というのは冗談で、イライラしているときや、疲れを感じているときにお茶を飲むとスーッとしていい気分転換になるよ。 |
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急須で入れたお茶とペットボトルのお茶の味は違うの? |
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全然違う。急須で淹れた茶とペットボトルでは茶本来の成分(カテキン・テアニン等)の量も違うし、風味も天と地の差があります。またペットボトルは高温(150度ぐらい)で加熱殺菌を行うため茶本来の風味がほとんど飛んでしまって実際のお茶の味とはほど遠いものに仕上がっていると思う。
ただ「やましろ宇治茶」というJA京都やましろ販売のペットボトルは山城産宇治茶100%使用しているため、コクがあって飲みやすい味に仕上がっているよ。 |
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お茶をおいておくと茶色になるのはなんで? |
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たぶん、茶の中の成分(タンニンかな?)が酸化反応を起して茶色になると思うよ。ほんで同様に茶をさわる仕事をしている人はパチンコ屋さんに行くとみんな真っ黒な手をしているよ。これも手についた茶のタンニンとパチンコ玉の鉄分が化合したものだからなんだ。お茶の産地のパチンコ屋さんにいくとよく見られる光景だね。 |
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おいしい冷茶の淹(い)れ方おしえて |
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湯呑2杯(250cc)を作るなら、耐熱ガラス容器(JA京都やましろで販売しているマイリーフカップなんか便利だよ)に5gの茶(できたら玉露か、かぶせ茶)を入れ、80〜60℃のお湯を茶が浸るぐらい入れ茶葉が開くか開かないかぐらいの状態になったら水を注ぎ、冷蔵庫に2〜3時間入れたらできあがり。(注)茶の量は好みに合わせて淹(い)れてね。 |
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200gのお茶を作るのにどれくらいの生葉が必要なの? |
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生葉の量に対して実際できるお茶は約2割しかできないんだよ。生産農家が300kgの生葉を摘採してきてそこからお茶になるのは約60kgしかできないんだ。だから200gのお茶を作るのに必要な生葉は1kg必要になるということになるね。
だからお茶は希少なものだからありがたく飲むようにしてほしいな。 |
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